■センターが攻めてもインが残る センターの選手を軸にする場合はまくりをイメージするが芦屋の場合は標準機で行き脚は良いが伸びが止まるため差しでの1着が多い。そうなるとインも全速でターンするために舟券内に残る。 ■スタート良いイン選手はB級でも軸にする 周囲を小高い丘に囲まれた静水面のため風の影響も少ない。また1マークに葦が生えていて引き波を消しターンしやすくなっている。B級でもスタート展示でしっかりスタートを切っていれば軸にして良い。 ■曇りの日はダッシュマクリが不発する 芦屋はスタート時のダッシュ勢の目標物がない。そのため曇った日はさらに空中線が見えにくくなりダッシュから思い切ったスタートが決まらない。カドからの攻めが決まらないため外の選手の出番も減りスロー優勢になる。 ■高配当を狙うなら2コース インとカドで人気を分ける事が多いため両者が牽制しあっている間に2コースが小回り突き抜けの展開を狙う。カド4コースが攻める選手で2コース選手が展示で回り脚が良かった時に狙ってみたい。 |